編入試験合格後にやることリスト。入学までにやるべき準備まとめ

編入後

令和8年度の3年次編入試験で、神戸大学理学部化学科と東京農工大学工学部応用化学科に合格しました。

今回の記事では、同じように編入試験に合格した大学生に向けて、入学までにやるべきことをまとめたいと思います。

合格はとても嬉しい出来事ですが、その一方で
「このあと何をすればいいの?」
「手続きに漏れがあったらどうしよう」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。

この記事が、合格後の不安を少しでも減らす手助けになれば幸いです。

【STEP1】合格直後〜1週間以内

① 合格通知を待つ

まずは、自分の受験番号が合格者リストにあることを確認したら、合格通知が届くのを待ちます。

大学にもよりますが、合格発表から数日で郵送されることが多いです。

この時点で、募集要項を再度確認し、

  • 「〇日までに通知が届かない場合は事務に連絡する」
  • 「書類不着時の問い合わせ先」

といった記載がないか、事前にチェックしておくと安心です。

万が一、合格通知が届かない場合は、遠慮せず早めに大学事務へ連絡し、配送状況を確認しましょう。

②入学手続きの確認

合格通知書には、入学手続きに関する案内書類が同封されていることが多いです。

  • 何を提出する必要があるのか
  • 提出方法(郵送・オンラインなど)
  • 提出期限

を一つずつ確認しておきましょう。

また、大学によっては、合格後すぐに「入学確約書」の提出を求められる場合があります。
この提出期限は短いこともあるため、特に注意が必要です。

やむを得ない事情で期限に間に合わない場合は、必ず事前に大学事務へ連絡してください。
事情を説明すれば、柔軟に対応してもらえるケースもあります。

※ 私自身、第2志望校の入学確約書の提出期限が第1志望校の合格発表日と重なっていましたが、その旨を事務に連絡して説明したところ、提出期限を延ばしていただけました。

【STEP2】入学までにやるべき手続き

①奨学金

給付型・貸与型、公的・民間を問わず、奨学金を受給している方は必ず確認が必要です。

まずは、現在在籍している大学の奨学金担当窓口に、

  • 編入に伴う奨学金の扱い
  • 手続きの有無
  • 必要書類や期限

を確認しましょう。

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、手続きを行えば転学先でも原則引き継ぎ可能とされています。詳しくはこちらをご覧ください。

一方で、大学推薦で採用された奨学金は、編入に伴って停止される場合が多いです。
転学先で引き継げるのか、新たに申請が必要なのか、早めに確認しておくことをおすすめします。

あわせて、編入先大学独自の奨学金制度についてもチェックしておくとよいでしょう。

②大学生協の脱退/引き継ぎ

編入先にも大学生協がある場合は、その大学の生協の学生組合員になることで、契約の継続ができます。

生協があるか確認したい場合は、以下のリンクから検索してみてください。→大学生協のサイト検索

私の場合は、

  • 大学の生協カウンターに行き、今後の手続きの流れを確認
  • フリーダイヤルに電話し、手続き書類が送付される

という流れでした。

契約の引き継ぎや解約とは別に、「生協の出資金の返還」があるので、通っている大学の生協窓口へ問い合わせするのが良いと思います。

③退学届

編入学の要件として、「2年間大学に在籍していること」が課されるケースが多く、その場合、退学日は3月31日付になることが一般的です。

ただし、退学届を提出しても即日退学になるわけではなく、事務処理に一定の期間が必要な場合があります。

そのため、「退学日を3月31日付にしたい場合、いつまでに退学届を提出すればよいか」といった点を、事前に事務へ確認しておくと安心です。

④単位認定の確認

単位認定の方法は大学によって大きく異なりますが、主に以下のようなパターンがあります。

  • 自分で卒業要件と照らし合わせ、認定してほしい科目をまとめてシラバス・成績表を提出し申請する方式
  • 成績表を提出するだけで、認定科目は大学側が判断する方式

また、大学によっては教養科目が一括で認定されるケースもあります。

これらの制度を早めに把握しておくことで、
まだ在籍期間が残っている方は、単位認定を見据えた履修計画を立てることも可能です。

⑤住居探し

引っ越しを伴う場合、住居探しも早めに進める必要があります。

まずは、

  • 大学の寮にするか
  • アパート・マンションを借りるか

を検討しましょう。

寮を希望する場合は、大学のホームページで立地・設備・応募時期を必ず確認してください。

アパートの場合は、

  • 大学までの通学手段
  • 周辺のスーパー・薬局・病院などの生活環境

を事前に調べておくと、入学後の生活がイメージしやすくなります。

地方の大学では、大学に近すぎると生活施設がほとんどないというケースもあるため、通学の便利さだけで決めないよう注意が必要です。

【STEP3】人間関係の準備

①家族に伝える

すでに編入試験を受ける段階で家族に話している方も多いと思いますが、もしまだきちんと話していない場合は、時間をとって自分の意思を伝えることが大切です。

引っ越しや学費の変化を伴う場合は特に、

  • なぜ編入したいのか
  • どれだけ本気で取り組むつもりなのか

を、自分の言葉で丁寧に伝えてください。

家庭の事情はそれぞれですが、学費を負担してもらっている場合は、誠実に説明する姿勢が重要だと思います。

②友人に伝える

現在の大学で仲の良い友人がいる場合は、編入試験に合格したこと、今年度で大学を離れることを伝えておくといいと思います。

ここで一つ注意したいのは、友人はその大学に残って学び続けるということです。

仮に学歴コンプレックスや大学への不満がたくさんあったとしても、同じ環境で頑張る友人に対して、それをぶつけるべきではありません。

無理に嘘をつく必要はありませんが、相手の立場を考えた言葉選びを意識したいところです。

まとめ

編入合格後、何をするべきかわからず不安を抱えている人も多いと思います。

必要な手続きや確認を進めて、1つずつ進めていきましょう!

この記事が少しでも安心材料や新しい気づきになれば嬉しいです。

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