みなさんこんにちは。編入試験の合格を目指している地方国立大学生です。
今回は、大学1年の7月に受験したTOEIC2回目のエピソードと、短期間でスコアを伸ばすための具体的なテクニック、そして編入試験に向けた戦略についてまとめます。
(※TOEIC初受験で805点を取得した際の記事はこちらです↓)
前回受けてから「どうせなら時間を空けずに受けたほうがスコアが伸びやすいかもしれない」と考え、初受験して帰ってきてからすぐに申し込みました。
(間を空けてしまうとそのままサボってしまう性格なので、すぐに申し込んだことは正解だったと思います)
今回は、在籍大学の単位認定(860点以上で英語4単位免除)を確実にもぎ取るため、目標を860点以上に設定して挑みました。
皆さんの通っている大学でも、言語科目については外部の資格試験で単位認定されることが多いです。興味のある方はぜひ「〇〇大学 単位認定」などで調べてみてください!
使った教材
5月から7月まで取り組んだ内容は以下の通りです。
- TOEIC単語帳 金のフレーズ
- 公式問題集 数冊
- 文法の問題集
- オンライン英会話
TOEIC2回目受験のスコア
それでは、初受験のスコアと比較しながら、今回のスコアを発表します。
- リスニング 465(前回から+60)
- リーディング 415(前回から+15)
- 合計 880(前回から+75)
前回から2ヶ月で合計点が75点伸びました!特にリスニングの成長がかなり大きかったです。その一方で、リーディングがあまり伸びませんでした。
無事に目標の860点を超えたため、大学で英語の授業4単位分の免除(単位認定)を受けることができました。この「英語の授業を受けなくて済む時間」を、後述する編入試験の専門科目の対策に回せたことは、合格に向けた非常に大きな収穫となりました。
ここからは、今回リスニングが劇的に伸びた理由と、逆にリーディングが伸び悩んだ反省点について詳しく解説します。
リスニングが60点UPした「先読み」と「捨てる勇気」
初回の受験ではとにかく演習量を積むことを重視していましたが、2回目は解き方のテクニックを徹底的に磨きました。その結果がリスニングの+60点に直結したのかなと考えています。
設問・選択肢まで全て目を通しておく
会話文が終わり設問の音声が流れ始めたら、次の問題の設問とA〜Dの選択肢まで全てに目を通すようにしました。これだけで、聞き取りの余裕が劇的に変わります。
そして、会話文が読み上げられている最中にはマークを終わらせ、次の問題の先読みに移るというサイクルを作りました。
全ての選択肢を先読みしておくことで、「あ、今回はこういうシチュエーションの会話だな」と、ある程度話の流れを予測できることもあります。
ドミノ倒しを防ぐための捨てる判断
もう一つ重要なのが、「わからなかった問題への執着を捨てる」ことです。 TOEICのリスニングで一番恐ろしいのは、前の問題の答えに迷って引っ張られ、次の問題の先読みができず、そのまま連続して失点していくことです。リスニングでわからない問題をいつまでも考え続けていても、正答に辿り着ける確率はかなり低いです。
「聞き逃しちゃった」と思ったら、どれだけ悔しくても思い切って適当にマークし、次の問題の先読みに意識を切り替えるように意識しました。この捨てる判断ができるようになったことが、スコアアップの最大の要因でした。
リスニングまとめ
特にリスニングは、解き方の工夫や集中力の維持でだいぶ結果が変わります。まとめると、下記のことが重要です。
リスニングまとめ
- 問題読み上げ時間では、次の問題文の選択肢を読んでおく
- わからなかった問題に戻らない
- 聞けなかった問題は捨てて次の問題に切り替える
リーディングが伸び悩んだ原因・過去の自分へのアドバイス
一方で、リーディングは前回から+15点と、あまり進歩が見られませんでした。
リーディングの後半(Part7)になると読むスピードが落ちてしまい、正答率が下がってしまったのが原因です。
ここには、体力と集中力の壁が大きかったと考えています。2時間ぶっ通しで英語を読み続ける体力は、短期間のテクニックではどうにもならない本人のポテンシャルの部分が大きいです。よって、900点を超えるためには英語の長文を読み切る体力と集中力をつけるためにもっと演習量を増やさなければならないなと感じました。
あとは、もし当時の自分にアドバイスできるとしたら「Part5(文法・語彙の単発問題)の対策に時間をかけないで!その分、速読を特訓してPart7の正答率を上げて」と伝えます。
その理由は、以下に示すようなPartごとの性質の違いにあります。
- Part5: 単語の意味やイディオムを知らなければ、どれだけ時間をかけて考えても絶対に正解にはたどり着けません。いわゆる知識ゲー要素が強いです。
- Part7: 逆に長文問題は、答えが必ず文章の中にあります。時間が十分にあり、考えることができれば正答にたどり着けます。
だからこそ、限られた対策時間は文法問題集に費やすのではなく、長文の速読特訓に集中して、Part7に割ける時間を1秒でも多く残すトレーニングをするべきだったと反省しています。
編入試験に向けた戦略
880点取れた時点で、理系受験者の中ではかなりアドバンテージを取れたと思います。よって、TOEICの勉強は7月時点で切り上げました。
TOEICの配点は専門科目に比べて小さいので、あまり時間をかけないことを決めてからやりました。欲を言えば900点を取りたかったですが、TOEICの勉強は夏休み前で切り上げる予定だったのでそれ以降やっていません。
専門科目の勉強の方が大事だと思っています。TOEICの勉強をスパッと辞めたことで、これまで英語に全集中していた時間がそっくりそのまま空きました。さらに単位認定で大学の授業も減っているので勉強時間を捻出することが出来ました。
TOEICはどれだけ遅くても1年秋には終わらせた方がいいというのが私の(個人的すぎる)考えです。専門科目と同時並行でTOEICの対策をするのはかなり大変だと思います。
最後に
今回は、2回目のTOEIC受験についてまとめました。
編入試験のことを優先してTOEICは切り上げることになりましたが、編入試験が終わってからまた英語学習を再開したいです。院試に向けて、のびのびと勉強しながらもっと上のスコアを目指したいところです。
また、TOEFLも受けてみたいというのが小さな夢です。TOEICよりもTOEFLの方が対策が多く大変そうですが、英会話をやっていたこともあり自分のスピーキングも含めて英語力を測ってみたいです。
英語学習については、編入試験が全て終わってからさらに記事を書いていきたいと思います。
TOEICを受験する皆さんを応援しています。



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